本場ブロードウェイで初演から既に半世紀近くがたち、映画にもなり、ダンスを始めるきっかけとなった衝撃的な作品の一つ。
あれからもう33年
偶然良いお席が手に入り、先日急遽観に行く事ができました。
映画は初演舞台を忠実に再現した脚本・演出・楽曲でしたが、月日がたち諸々変わった所は否めませんが、期待していた曲が新しい曲に変わっていた部分もあり、それはやはりチョット残念でした。
でも、歌・ダンス・お芝居を身近に感じられて、感動しないわけがありません。
やはり本番のブロードウェイダンサーは素晴らしいですね。
私事ですが、映画版で唯一の黒人ダンサー役で出演していたグレッグ・バージ
当時、私が師事していたジャズダンスの師匠と親交があり、スタジオ公演で一緒の舞台に立たせていただいた事がありました。
その時の彼の存在感ったら、今思い出しても鳥肌が立つほどです。
貴重な体験でした。
そんな彼も、今はお星様に…
沢山の懐かしさが蘇った瞬間でした。